この事例の依頼主
60代 女性
相談前の状況
浮気を何回もする夫と離婚をしたくて、家庭裁判所に調停を申し立てたが、夫が同意せず、離婚できなかった。
解決への流れ
弁護士が代理人として受任し、速やかに離婚、財産分与、慰謝料を求める離婚訴訟を提起。半年後、離婚と夫が妻に財産分与（実質的に慰謝料が含まれ増額された）として金銭を支払う内容で、和解が成立した。
60代 女性
浮気を何回もする夫と離婚をしたくて、家庭裁判所に調停を申し立てたが、夫が同意せず、離婚できなかった。
弁護士が代理人として受任し、速やかに離婚、財産分与、慰謝料を求める離婚訴訟を提起。半年後、離婚と夫が妻に財産分与（実質的に慰謝料が含まれ増額された）として金銭を支払う内容で、和解が成立した。
世の中には、自分に非がありながら、調停でも離婚しようとしない方がいます。多くの離婚調停は、本人だけでもできますが、離婚訴訟については、法律上決まっている点も多いので、弁護士に依頼した方が賢明です。離婚訴訟の多くは、解決事例のごとく、和解で解決しております。