この事例の依頼主
70代 女性
相談前の状況
トラックに足指を轢かれて2指を骨折し、可動域制限があったが、後遺障害診断書に記載されなかったため後遺障害12級と判断されていた。
解決への流れ
担当医師と面談予約をとり、依頼者を同伴した。医師がその場で可動域制限があることを確認でき、後遺障害診断書を訂正してくれたので、異議申し立てを経て9級を獲得した。
70代 女性
トラックに足指を轢かれて2指を骨折し、可動域制限があったが、後遺障害診断書に記載されなかったため後遺障害12級と判断されていた。
担当医師と面談予約をとり、依頼者を同伴した。医師がその場で可動域制限があることを確認でき、後遺障害診断書を訂正してくれたので、異議申し立てを経て9級を獲得した。
依頼者が高齢かつ口下手で、自分の症状を医師にうまく伝えられていなかった事案です。医師と面談してその場で信頼関係を築くことで、依頼者の症状を正確に判断していただくことができ、賠償額が慰謝料だけで400万円上がりました。