50代 男性
依頼者である相続人が遺産を使い込んだと特別受益の主張をされた。
特別受益はこれを主張する側が主張及び証拠を出す責任があるので相手方の出方を見て対応すれば良いと助言。
結局相手方の方で具体的な主張が出せず、また証拠を出すことが出来なかったので、依頼者は特別受益を控除することなく法定相続分を受けることが出来た。
結局相手方の方で具体的な主張が出せず、また証拠を出すことが出来なかったので、依頼者は特別受益を控除することなく法定相続分を受けることが出来た。