この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
歩行中、車にひかれるという事故に遭ってしまったため、治療のために病院に通っていた。しかし、相手方保険会社のの担当者は、「まだ通院されるんですか、正直そんな怪我じゃ無いと思いますけど。」全く落ち度もなく交通事故に遭い、治療のために通院しているにもかかわらず、担当者から心ない言葉をかけられている。こんな、担当者とは一切話したくない。そもそも平日の日中は仕事をしていて電話に出れないと伝えているのに平気で電話をかけてくるのもおかしい。そんなお気持ちで相談にいらっしゃいました。
解決への流れ
受任後の窓口は全て弁護士が担当となり、弁護士からの連絡も相談者が指定されていた夜間や祝日に限定して対応することとなった。積極的に治療を続けられたことにより後遺症もなく怪我は治癒し、その後の賠償金額の交渉もスムーズにまとまった。
保険会社の担当者が、横柄、威圧的、こちらの話を全く聞いてくれないといったことを訴える相談者は少なくありません。ご自身に過失がない場合には、ご自身が加入する保険会社の担当者も間に入ってくれませんので、直接心ない言葉をかけられることもあるようです。弁護士に依頼するメリットとして、ご自身がやりたくないことを全て任せられるという点があります。同様の状況に置かれている方、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。