この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
離婚を決意しましたが、結婚してから15年が経過しておりましたので、解決すべき問題が多くありました。主な問題点は、婚姻費用、養育費、面会交流、財産分与に関係する預金の額、保険金の額、退職金の額、年金分割などです。
解決への流れ
不動産があったので、今後のお住まいについてご不安に思われておりました。弁護士に相談したことで、奥様が住み続けるということで合意が出来、それ以外の問題もすべて解決することが出来ました。
離婚をする際は、婚姻期間が長ければ長いほど、財産があればあるほど解決すべき事柄が多く、問題が複雑化しやすくなります。弁護士が専門家としてアドバイスし、場合によっては調停を申立てることにより円滑に取り決めをすることが可能となります。