この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
定年退職後セミプロ級であった趣味を生かして自営業を計画していたところ、交通事故に遭い重い後遺症が残り働けなくなりました。保険会社の損害の計算は約4000万円でした。保険会社は現実に収入が無かったことを理由に逸失利益の賠償を認めてくれません。また、慰謝料の金額が低すぎると思います。
解決への流れ
約2000万円損害額をアップして6000万円で保険会社と示談できました。
年齢・性別 非公開
定年退職後セミプロ級であった趣味を生かして自営業を計画していたところ、交通事故に遭い重い後遺症が残り働けなくなりました。保険会社の損害の計算は約4000万円でした。保険会社は現実に収入が無かったことを理由に逸失利益の賠償を認めてくれません。また、慰謝料の金額が低すぎると思います。
約2000万円損害額をアップして6000万円で保険会社と示談できました。
この件は裁判をすればあと1000万円は増額できたのではないかと思います。元々、保険会社の損害計算が低額すぎます。慰謝料は裁判基準に比べて3割から5割低いのが通常ですので、弁護士が裁判すると言えば自然に金額があがります。また、現実収入が無くても働く能力と働く意思が証明できれば逸失利益は認められます。