この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
負債総額4000万円以上があったため自己破産希望
解決への流れ
相当額の財産のほか不動産も所有されていたため、当初から管財申立を行いました。退職金については、ご家族の支援を受け退職金の8分の1を財団に組み入れました。保険金は解約返戻金約80万円分は自由財産範囲拡張が認められお手元に残すことができました。
年齢・性別 非公開
負債総額4000万円以上があったため自己破産希望
相当額の財産のほか不動産も所有されていたため、当初から管財申立を行いました。退職金については、ご家族の支援を受け退職金の8分の1を財団に組み入れました。保険金は解約返戻金約80万円分は自由財産範囲拡張が認められお手元に残すことができました。
財産がおありの方の破産の場合には、単純に負債をなくすることだけではなく、どの程度財産を残せるかにも、お客様の今後の生活にとって非常に重要であるかと考えます。当事務所においては、ご依頼当初から丁寧に見通しを説明させていただいております。