犯罪・刑事事件の解決事例
#相続放棄

交流のない異父兄の負債の請求書が届いた

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檜上 芙雪 弁護士が解決
所属事務所弁護士法人山下江法律事務所福山支部
所在地広島県 福山市

この事例の依頼主

年齢・性別 非公開

相談前の状況

法定相続人ということで負債の請求書が届いたが、被相続人を全く知らないので、どうしたら良いかと相談に来られた。

解決への流れ

戸籍を取り寄せ、調査したところ、被相続人は異父兄だった。全く交流がなかったため相続放棄の申立をした。

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檜上 芙雪 弁護士からのコメント

相続ではマイナスの財産(負債)も相続されます。借金を相続したくないなら相続放棄の手続きが一番です。相続放棄は家裁で手続きをする必要があります。当事務所弁護士が執筆した相続本(平成28年6月1日出版予定)も是非参考にして下さい。