犯罪・刑事事件の解決事例
#個人再生

【個人再生】自宅を手放すしかないのでしょうか

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松木 隆佳 弁護士が解決
所属事務所リベラルアーツ法律事務所
所在地東京都 目黒区

この事例の依頼主

年齢・性別 非公開

相談前の状況

会社の業績悪化によって収入が減り、借金を繰り返していたところ、その返済すら滞るようになってしまいました。住宅ローンだけなら何とかなるのですが、やはり自宅を手放すしかないのでしょうか。

解決への流れ

最初の3年が勝負となりますが、収入は安定しており、住宅ローン以外の債務が減額されれば返済が可能な見込みがあったため、「住宅資金特別条項の適用による個人再生手続」に入りました。

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松木 隆佳 弁護士からのコメント

昨今、個人再生に対する裁判所の審査が厳しくなってきたように思います。口約束だけでなく、3年間の返済プランを具体的に示す必要があります。