この事例の依頼主
40代 男性
相談前の状況
後遺障害等級12級の方ではあったものの,日常生活に影響が生じにくい症例であったため,保険会社は一貫して,それまで支払った金額に加えて,300万円程度しか支払わない旨の提案を続けてきました。
解決への流れ
事務所において,多数の裁判例を示しつつ,何度か担当者と会い,力強く粘り強く交渉を繰り返したところ,約2か月で600万円以上の増額を得て和解することができました。
40代 男性
後遺障害等級12級の方ではあったものの,日常生活に影響が生じにくい症例であったため,保険会社は一貫して,それまで支払った金額に加えて,300万円程度しか支払わない旨の提案を続けてきました。
事務所において,多数の裁判例を示しつつ,何度か担当者と会い,力強く粘り強く交渉を繰り返したところ,約2か月で600万円以上の増額を得て和解することができました。
交通事故においては,和解金額は当然重要ですが,保険会社がのらりくらり応じて,引き伸ばすような事例も多いので,スピーディーさを求めている依頼者様も多いです。当事務所では,このような事案において,理論を探し,相手に連絡を繰り返し,とにかく「動く」ことで,担当者にプレッシャーを与えて事件解決に向けて進みます。依頼者様の満足こそが事件の解決なので,裁判をしてでも上限額を目指していきたい人には,それを実現するためとことん戦います。