この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
事故後、1年以上かけて視力が低下したことなどを理由に、自賠責保険にて、事故と視力低下との因果関係を否定(視力低下以外の後遺障害により併合13級との判断)。自賠責保険の判断を踏まえて、相手方保険会社から300万円弱の賠償提案をされていた事案。
解決への流れ
主治医にご協力いただき、証拠収集をして訴訟提起。裁判所鑑定を経て、判決にて事故と片目視力喪失との因果関係が肯定(併合7級)され、4900万円弱の賠償が認められた。
非常にうまく行った案件でした。主治医にご協力いただいたことが功を奏しました。フットワーク良く動くことの大切さを改めて実感した案件です。