活動履歴
著書・論文
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「インフォームド・コンセントと医療訴訟」 小児外科Vol.49 No.42017年 4月
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「原発性肺癌に関する医療訴訟の解析」日本病院総合診療医学会雑誌 第16巻第1号2020年 1月
はじめまして、弁護士の金﨑美代子と申します。
私は、当法人において、医療問題の事件に特化して取り組んでいます。
医療問題は、弁護士が取り扱う分野のなかでも専門性が著しく高く、裁判において高度な医学論争になることも珍しくありません。
そこで、医学博士の学位を取得し、また、医療問題に携わる弁護士として、高度な医学知識を身に付けることが必須だと考え、医学博士の学位を取得したり、判例研究会や臨床医学の勉強会を開催するなどして、努力を惜しまずに知識を積み重ねています。
最善と考えられる解決を目指すともにご依頼者様のお気持ちにも配慮した対応のできる弁護士でありたいと思っております。
医療問題は、法的・医学的な高度の専門知識を必要とするため、被害者本人やご家族が病院や医師に対して責任追及するのは極めて困難です。
また、医療問題の特質性から、弁護士に相談しようにも、医療問題に携わった経験のない弁護士が多数を占めており、敬遠する弁護士も少なくありません。
当法人は、医療問題に精通した弁護士で「医療事業部」を創設しており、医療問題に専念できる環境を整えています。
医療問題でお困りの方、お悩みの方は、医療問題に特化した弁護士にぜひお任せください!
医療事業部では、医学博士の学位取得の推進をしており、現在は代表弁護士をはじめ3名の弁護士が医学博士の学位を有しています。
また、医療事業部は定期的に勉強会を実施し、法的・医学的な専門知識の更なる向上を心掛けて日々取り組んでおります。
当法人は、産婦人科、小児科、内科、整形外科など様々な分野で、多数解決してきた実績があります。
今まで培った経験や知見を活かして、ご相談者様に最善の解決策をご提案いたします。
また、医療問題は、協力医との連携が必要不可欠になります。
当法人は、今までの長年医療問題に携わってきた経験から、あらゆる分野で信頼のおける協力医とのパイプを築けていることも大きな強みです。
協力医と連携をとりながら適切なサポートをいたします。
通常、ご相談者様から医療問題のご相談を受けても、すぐに病院や医師を「訴える」わけではありません。
まずは私たち弁護士が、事前に患者様の医療記録を読み込んで、協力医の協力を得ながら医療機関への法的責任や損害賠償できるかどうかを調査していきます。
そのためには、弁護士自身が医学知識をもって、医学文献を調べることが必要不可欠であるため、当法人は多数の医学専門書を保有しています。
医療問題を取り扱う法律事務所のなかでも、これだけの医学専門書を取り揃えているのは当法人だけであろうと自負しています。
次のようなご相談はぜひ弁護士にお任せください。
※そのほかにも医療問題でお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
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弁護士法人ALG 医療事故相談サイト
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東京メトロ丸ノ内線 『西新宿駅』 2番出口から徒歩7分
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