活動履歴
著書・論文
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医と法の邂逅 第4集「医療過誤訴訟における相当程度の可能性法理と医師の割合的責任」尚学社2023年 4月
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「腰椎後方椎体間固定術等を受けた患者の術後感染と医師の法的責任」DOCTOR‘S MAGAZINE2023年 3月
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「心房細動カテーテル・アブレーション治療中に心タンポナーデを合併させ患者を死亡させた事案について、同治療の適応がなかったとして医師の過失を認め、遺族の請求を認容した高裁判例」DOCTOR‘S MAGAZINE2021年 8月
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「医療訴訟における相当程度の可能性法理の研究」法律実務研究2021年 3月
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「地裁による審理不尽と高裁による鑑定実施が判決を左右した事案」医療判例解説2021年 2月
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「BMI48.9の肥満患者にエコーガイド下で盲目的に穿刺を繰り返すことは肺等の誤穿刺リスクを高めるので、臓器を十分に視認できなかったのであれば、CTガイド下、腹腔鏡下等の手技を検討するか、当該生検を中止すべきであった」医療判例解説2020年 6月
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「抗擬固薬を処方されていた患者に内視鏡的粘膜切除術実施に際し、術前休薬期間を1週間としたため脳梗塞で死亡したとして損害賠償を求めた事案」医療判例解説2020年 4月
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「鑑定意見の内容のどの部分を重視するかで過失に関する裁判所の評価が分かれた事例」医療判例解説2020年 4月
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「不作為型医療過誤における死亡との間の因果関係」法学研究論集 第54号
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「インフォームド・コンセントと医療訴訟」小児外科2017年 4月
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「院内感染の裁判例に関するマクロ分析」法律実務研修 第30号2015年 3月
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「医療安全における専門医との連携‐転医(専門医)義務に関する重要裁判例の解析」リウマチ科,54(5),2015
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「院内感染に関する医療訴訟の解析」日本病院総合診療医学会雑誌 第10巻2号