犯罪・刑事事件の解決事例
#婚姻費用 . #財産分与

【調停】個人事業主の離婚

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高木 大門 弁護士が解決
所属事務所弁護士法人葛飾総合法律事務所
所在地東京都 葛飾区

この事例の依頼主

年齢・性別 非公開

相談前の状況

1 個人事業を営んでいた2 離婚をすることとなった3 諸条件で揉めて調停を提起された

解決への流れ

1 ご来所いただき、弁護方針・手続等を図示しながら説明をし、ご納得を頂いたため、委任契約を締結する2 個人事業主特有の問題、すなわち、財産分与の対象財産、婚姻費用算定における基礎収入など困難な問題があり、資料を精査しながら対応方針を固める3 答弁書を作成し、ご依頼者様のご決裁後、裁判所に発送4 調停にご依頼者様と一緒に出席し、その後も、主張書面を複数提出しながら手続を重ねる5 調停でまとまり、合意が成立する

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高木 大門 弁護士からのコメント

個人事業主はサラリーマン等の給与所得者と比べて、争いになるポイントが多く存在します。それらの問題を弁護士に頼らず個人で理解し、解決することは極めて困難です。ご自身が個人事業主や個人経営の会社の代表である場合、あるいは、相手方が個人事業主や個人経営の会社の代表である場合は、まずは、どのような点で困難な問題が内在しているかを把握する意味でも、お問合せ頂ければと思います。