この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
1 夫婦が不仲となる2 離婚を決意し、別居する3 直接夫と会話をすることも躊躇われたため、弁護士への依頼を検討する
解決への流れ
1 ご来所いただき、弁護方針や手続を図示しながら説明し、ご納得いただき委任契約を締結する2 婚姻費用、財産分与等様々な事項の取り決めは一切せずに、兎にも角にも離婚を一刻も早くしたいというご要望であったため、離婚の意向を伝える通知書を発送する3 相手方と交渉し、一切双方ともに財産的請求をしない旨を記載した合意書を交わし、協議離婚が成立する
一つ一つ法的な権利を確定し、離婚を目指すことも勿論とても大切なことですが、このように様々なご事情から早期の離婚を望まる方もおり、それもまた非常に価値のある選択であると考えております。何を優先して、どうしたいのかというところを慎重にヒアリングさせて頂き、実現したいゴールに向けて適切な法的対応を共に検討していきたいと考えております。まずは、お気軽にお問合せ下さい。